住所、氏名、電話番号、生年月日…
などに代表されるのが『顧客情報』。
そして、その情報を細分化し整理したのが、
『データベース』。
今はこれらをいかに『上手く使うか…』によって、
業績upが左右されると言っても過言ではありません。
藤田が、過去に参加したセミナーで
講師の先生がこう話していました。
「顧客の情報を簡単に手に入れられるのは『サロンビジネス』位です。」
僕は、この言葉に「ハッ」!
としたのを覚えております。
住所、氏名、電話番号、生年月日…
顧客が、『いつ、何を、どのように』…
それらの『情報』をデータベース化して、
知りたい時に、瞬時に弾き出せるような仕組みは、
今の時代は必須。
って言うか、
こちら側からお客様にアタックするのに
とても便利だと言うことは説明する必要がないくらい
当たり前ですね。
意外と?この『顧客情報』を上手く使っていない
サロンさんが多いと思います。
今は、ネットでの情報発信ができる時代。
ネットの良いところは、『ほぼほぼ、無料』。
この『無料』を上手く使って、お客様に『情報提供』をすることを
真剣に考えて頂きたいと思います。
ちなみに、僕は20年くらい前から顧客データベースソフト
『ファイルメーカー』を使っているのですが、
これがとても良い!
ソフトを作るソフト?的な位置づけのソフト(笑)ですので、
チト、敷居が高いかもしれませんが興味のある方は
検索してみて下さい。